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2024年5月
日々のCOLLAGE
先日、天満宮の前を通ったらこんな言葉の紙、貼ってました。
街中に貼られてるお言葉、わりとチェックします。。。3歩歩くと
忘れるから、写真に残します。
最近は、ご飯を食べる前に何かの薬を飲んで、食べ
終わってからも何かの薬を飲んでいる若い人をよく見ます。
食べなかったことにする薬みたいです。
ならば笑って心と身体を振動させて、運動したことにしたら
良いのに。。。とオバはんは思いました。。
この天満宮の近くに、美味しいお店を見つけました。
本日は近所ネタで、失礼いたします。
大人のお友だちに連れて行ってもらいました。
日本酒がお好きな方は、ぜひおすすめです。
Instagramは、酒や肴よしむら→⚪︎
食べログはこちら→⚪︎
おつまみのお任せコース6000円に、お酒はメニューに合わせて
女将が用意してくれます。
コース以外に単品もありますが、わたしは選べない派なので
決めてくれてるのが嬉しいです。
店主も50代になったばかり、女将は白いシャツが似合う
カジュアルな雰囲気のいい感じの方で、おひとり様でも
行けそうな雰囲気でした。。。
日本酒が飲めないわたしでも、美味しく飲めて次の日も
大丈夫でした。
使っている器やグラスも、唇に当たる感触がさりげなく
良い感じ。。。これは、一緒に行ったお友だちが骨董屋を
営んでいるのですが、そのお友だちが目利きしたとの
ことで、納得納得。
華美過ぎず、民藝過ぎずお店の雰囲気を邪魔しない、盛る肴と
お客様が主役ということかーうちの服と同じだなと思いました。
最後に食べた厚揚げと〆の半田麺も、薄味で美味しいです。
美味しいものを食べて、無かったことにするのは
勿体無い話ですね〜食べたのを忘れるほど酔うのは
もっと勿体無い(笑)ことなので、ほどほどが
良いですね。
sakanotochuu / アトリエ いつき 展示販売会のお知らせ
5月24日金曜から4日間、今年2回目となる静岡県磐田市新貝の
アトリエいつきにてsakanotochuuさんの、SI-HIRAI&si-si-si comfortの
展示販売会があります。
10:00〜17:00 最終日は14:00まで
静岡方面のお客様、良かったらお立ち寄りくださいね。
前回は、カットソーが間に合わず少しだけでしたが、今回は
Tシャツアイテムと、上りの都合で前回お送り出来なかったもの
麻素材のものなど、期中でお作りしたものも合わせて
お送りするので、充実のラインナップでーす。
他にも、antipastoさんや、モスアートを作っている方や珈琲
おやつなどもあります。
行く途中の『山羊』が目印です。
sakanotocyuu Instagramはこちらから→⚪︎
初めてお越しの方への紹介もしていただいています。
日々のCOLLAGE / 写真展示と写真販売
5月11日から始まっている、山口明君とわたなべよしこさん
関諭宇太さんの3人展『写真展示と写真販売』に行きました。
こちらは、19日までの開催です。
5月11日〜19日 12時〜20時
Rouleur Studio
大阪市北区天満1−3−3 天満ビル2階
山口明君のInstagramはこちらから→⚪︎
わたなべよしこさんのInstagramはこちらから→⚪︎
関諭宇太さんのInstagramはこちらから→⚪︎
わたしの勝手なご紹介文なので、『へー』と
お読みくださいね。
今日のsi-si-siがあるのは、10数年前に山口君とモデルを
してくれた勇気ある女の子の二人がいたからです。
いつも肩の力の抜けた笑いを振りまいてくれてますが
今回は、いつもの自然体の作品では無い、新しい(?)
うちにある物だったら、本人にとっては新しく無いかもです。
心のうちを表に見せても良いかなと少しずつ見せてくれたの
かもしれません。
わたなべさんは、現在SI-HIRAIのカタログの写真を撮ってくれて
いますが、その丁寧さはいつも平井と二人で感心し
勉強させてもらっています。
展示は、少し前に訪れたポルトガルでの写真です。
多分同じ風景を選んでも、『可愛さ』を表現させると右に
出るものはいないかも、というほど女の子心を呼び覚まして
くれます。
関さんは、今回初めてお会いしました。
今回は、写真の作品でしたが動画を撮る方で、映画監督を目指して
いたそうです。
たぶん皆さんが、広告や販売サイトで目にする、日常の自然な
暮らしの動画など彼の作ったものがあったりします。
そんな彼の写真集『Note on March』は、自分の身近にある普段目に
しているさりげない被写体の写真です。
これは、わたしにはどの写真も動きの途中の、ふっと時間を止めた感じ
(写真なんで当たり前か)で、その場面の音が聞こえる様に感じました。
今回3人に共通するのは、『時間』と『動』という変化をそれぞれの
感じ方で表現されています。
写真集『SHELL』は死んでしまった貝の亡骸は、そこに生命が
宿っていた時も、もう居なくなってしまった時も変わらずに美しく
時間を超えた自然界の美をじっくり見ることができます。
写真集というより美しい標本、標本というよりロマンチックな
ものです。
『onde ela mora』に写るポルトガルの風景は、今ここに
じっとしていられない!まだまだまだまだ体験してみたい
こと、知らないことがあるか?と思っていた少女の頃を思い出し
未来への想いと郷愁が味わえます。
しばらく時間が経って、ページを開いた時に今と違う
想いが感じられるのが、映画や本・雑誌の良いところですね。
見る側の心の成長に合わせて、ゆっくり寄り添ってくれてるんですね。
何度も何度も見て、今自分はこの辺か!と感じる楽しい一人遊びなど
いかがですか。