日々のCOLLAGE Interviewー1
7月は金曜・土曜がOPEN DAYです。
around si-si-siでは、この28年〜30年の期間で
どの様に、暮らしや仕事・ご自身の気持ちが
変化していき、今どこに向かっているのかという
ことを、関わってくれている方に聞いてみようと
服のことの隙間に、インタビュー記事を
不定期でアップしていきます。
先ずは、28年前の神戸ファッションコンポーズドで
まだ昆虫のような生後2ヶ月の娘を連れての
参加からお付き合いのあるライターの
橋長さんからです。
出会いは、橋長さんが1998年当時所属していた
新聞社の記者としてでした。

name 橋長初代
profile 1961, 11,27
奈良県在住
橋長さんのInstagramはこちらから→⚪︎
**********
好きな色は青と緑。
自分に似合う色は青とベージュ
最近購入して良かった家電は、介護中の
お母様の食事作りに役立つブレンダー。
介護食のとろみ作りに重宝しているとの
ことです。
****************
『60代から見つけた新たな目標 奈良の魅力を
伝える観光ボランティアガイドとして
歩はじめた橋長初代さん』
『もっと早く始めてれば良かった、では無く
今だからこそできることがあると思うんです』
そう穏やかに話してくださったのは、
フリーライターとして活動しながら、モデル
事務所への所属、無農薬農業、そして奈良観光
ボランティアガイドとして活躍されている
橋長初代さんです。
現在64歳。
新たな目標を見つけ、毎日を生き生きと
過ごされています。
『知りたい』という気持ちが次の一歩に
2026年5月から、奈良観光ボランティア
ガイドとして本格的に活動を始めました。
奈良には、教科書で誰もが一度は学んだ
歴史的な名所が数多くあります。
しかし橋長さんが目指しているのは
歴史の知識を伝えるだけのガイドでは
ありません。
『奈良の良さを、自分の言葉で伝えられる
ガイドになりたいんです。』
その思いの原点は、コロナ禍で参加した
音声アプリSNS『Clubhouse』での経験でした。
国内外のさまざまな人と交流する中で
自分が住む奈良について、意外と知らないことが
多いと気づいたそうです。
『知っているつもりだったけれど、まだまだ
知らないことばかりでした。』
その気づきが、奈良をもっと学びたいという
意欲につながり、観光ボランティアガイドへの
挑戦を後押ししました。
*********
ライター経験が今に繋がる
長年続けてきたライターの仕事では
常に『知りたいことを追求する姿勢』を
大切にしてきました。
取材を通じて人や地域の魅力を掘り下げる
仕事と、観光ガイドとして歴史や文化を伝える
活動には多くの共通点があります。
『調べることも、人に伝えることも
好きなんです。』
これまで培ってきた経験が、新しい活動の
大きな支えになっています。』
60代でようやく見つけた目標
橋長さんは、50代の頃を振り返りながら
こう話します。
『目標を持って生きることの大切さは
わかっていましたが、具体的な目標を
持たないまま10年が過ぎてしまいました』
しかし60代になった今、自分なりの目標が
明確になり、毎日に張り合いが生まれた
といいます。
『やっと自分の進みたい方向が
見えてきました。』
畑仕事に介護、そして執筆活動
毎朝6時に起床し、夏場は畑の水やりから
1日が始まります。
お母様の介護をしながら、午前中は執筆活動に
取り組み、取材やモデル事務所の仕事
観光ガイドの活動スケジュールをこなしています。
忙しい毎日ですが、『今が一番充実している
かもしれません』と笑顔を見せてくださいました。
『手放せない思い出の1着』
服について伺うと、若い頃に購入した
アルマーニのジャケットの話を
してくださいました。
『当時の私にはとても高価な買い物でした』
服そのものだけで無く、その時代の自分や
努力していた日々も一緒に残っているかもしれません。
これからも奈良の魅力を伝え続けたい
橋長さんの目標は、奈良を訪れる人に
『来て良かった』『また訪れたい』と
感じてもらうこと。
そのために歴史や文化を学び続け
自分ならではの視点で奈良の魅力を
発信していきたいと考えています。
人生100年時代と言われる今、60代からでも
新たな目標を見つけ、挑戦を続ける橋長さんの
姿は、多くの同世代に勇気を与えてくれる
ことでしょう。

少し前を歩いてくれ、勇気をもらうことが
多いので、これからの活躍も楽しみです。
30年近く時間が経過すると、大きくか
小さくか何か変化があります。
わたしの職業は、その変化が起こることと
とても近く、『流行』という流れをいつも
意識しながら生活をしています。
ただわたしの場合は、その『流行』の
中にいたとしても、変わらない頑なな
ところもあります。
暮らしは、子育てから巣立ちの時を超え
内側では大きく変化しました。
周りの方々も様々な変化を超えて、今
を生きていると思うので、服をきっかけに
色々お話が聞けると楽しいかなと思って
このコーナーを作ってみました。
何かお役に立てれば幸いです。















