シンプルなだけに合わせやすい 着る人の数だけ着こなし方がある 毎日に寄り添うやさしいデニムジャケットです。 シンプルなだけに合わせやすい 着る人の数だけ着こなし方がある 毎日に寄り添うやさしいデニムジャケットです。

アフターヌ-ンティーの香りが残る時代の
香港に住んでいたことがありました。

コロニアルな雰囲気が好きで
制服みたいにたくさん並んだボタンや
スタンドカラーのデザインに。
ラグランスリーブにしたことで
肩回りも動かしやすく。

自分の着たい形を
追求していったデニムジャケットが
着てみると、スカートにもパンツにも
バランスよく着られて、年代問わず
愛されるアイテムとなりました。
デザイナー 平井慶子

サイズ別の着こなし方 サイズ別の着こなし方

細身のモデルさんで36では、ボタンをしめるとシャツ感覚のサイズ感。
インナーにキャミソールなどをあわせて着るのにもぴったり。 <size:36>身幅46cm 着丈約53cm 裄丈78cm

38では程よいサイズ感。ゆったりアウターなら上から羽織ったり、
中に厚手のものを着ても着心地よく着られます。 <size:38>身幅50cm 着丈約54cm 裄丈81cm

40ではもっとゆったり。身幅も広く、インナーにセーターやパーカーもあわせやすい。
袖丈も長いのでロールアップするくらいでバランス◎。 <size:40>身幅52cm 着丈約55cm 裄丈81cm

ディテールのこと 本格的なディテールだけど重厚感のない女性らしいデニムジャケット ディテールのこと

本格的なディテールだけど重厚感のない女性らしいデニムジャケット

生地違いも 生地違いも

リネン

リネン

ダメージ加工

ダメージ加工

コーデュロイ

コーデュロイ

ブラックデニム

ブラックデニム

サイズ別の着こなし方

Spring Coordinate / 01

日差しが明るくなると、
気持ちも軽くなっておでかけする
機会も増えますよね。
そんな時にぴったりのスタイルがこちら。
気分が軽くなるような明るいスカートや
ワンピースを合わせた、
春と相性◎なカジュアルコーディネイトです。

SUMMER Coordinate / 02

“着る”というよりもコーディネイトの
幅を広げてくれるのが夏のジャケット。
さっと羽織ったり肩に掛けたり、
1枚あると本当に色々な使い方ができます。
冷房がきいた室内、日差しが強い屋外と、
その時々に合わせて助けてくれる
心強い味方です。

Autumn Coordinate / 03

今回初めて使う柔らかい
コーデュロイのジャケットは、
選ぶ楽しさも感じていただきたいなと思って、
3種類のカラーをご用意しました。
その中でもトーンが馴染むグレイカラーで、
カジュアル過ぎずに大人でも
臆せず着れるコーディネイトを意識して、
ブルー系でまとめました。

winter Coordinate / 04

コートの中にホワイトカラーのデニムジャケットと
ボトムを合わせた『ホワイトコーディネイト』。
アウターはカウチンやフィッシャーマンでも
応用できます。
デニムジャケットはインディゴでも
いいと思いますが、私が大好きな
ホワイト×ホワイトの組み合わせを、
ぜひお試しして欲しいなと思います。

dress up Coordinate / 05

改まったセレモニーは無理だけど、
ちょっとしたお祝いや食事なら、
あえてカジュアルなものをドレスアップをすると
粋な感じで素敵です。
招待する側から見ても、
人となりが分かる馴染みのアイテムを、
“この時のために”考えてくれたんだな、
と伝わると感慨深いものじゃないかなと
思います。

デニムジャケット 誕生秘話
平井達也

SI-HIRAIデザイナー。
日課は愛犬ののちゃん(フレンチブルドック)との15時の散歩。

「このアイテムのデビューは実はsi-si-si comfort(スースースーコンフォート)からではなくてSI-HIRAI(スーヒライ)からなんです。ふたりの好きなコロニアルな雰囲気を、慶子さんの意見を取り入れながら考えました。」

平井慶子

si-si-si comfortデザイナー。
旅好き。美味しいもの好き。得意料理はフレンチトースト。

「それをsi-si-si comfort で少しずつ改良しながら、どんどん着やすい形に進化したものが今のスタイルです。90年代に香港に住んでいたころに立ち上げたシノワプランニングスタジオ(ふたつのブランドの会社名)にとって、どこか異国の香りもする象徴的なアイテムになりましたね。」