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日々のCOLLAGE
ベランダの枯れ枝みたいになっていた『ゆきのした』に
小さな新芽が芽吹き出しました。
もう少ししたら、白い小さな花が咲き紙吹雪になるんで
すね〜待ち遠しいです。
13巻という長い連載の『あきない世傳 金と銀』を
読み始めて、もうすぐ終了になります。
年末に、Pyracanthaのふたりに教えてもらい読み出したら
面白くて止まらなくなりました。
わたしの周りでは回し読みが始まっています。
江戸時代の呉服屋さんのお話です。
機会があれば、読んでみてください。
Spotifyの日曜天国のお話は以前しましたが、武田鉄矢の
『今朝の3枚おろし』も金八先生の授業を聞いてるみたいで
面白いですよー。
良いお寿司屋さんの話で、寿司はネタをご飯にのせて
完成では無く、お客様が口に入れて噛み砕くことで
完成ということを話してて、へーと得心しました。
服も、出来て完成ではなく着る人によって変わるもの
なので、誰かが着てくれて完成というのと同じですね。
〇〇風と作り手が主張するものは、好きでは無く
どちらかというと、特別でも無い素材の特性を活かし
た形にして、それを着る人の体型やコーディネイトで
色々な着方が出来たり、見え方が変わったりするものが
好きです。
寿司と服、遠いと思ったら近かったな。