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2019年10月
日々のCOLLAGE
大阪アトリエにて、si-si-si comfort 2020 spring の展示会が終了いたしました。
お忙しい中、ご来場いただきました店舗オーナー様・スタッフの皆様、いつも
ありがとうございます。
『最近代謝が悪くなった〜』という方や、『前ほど気力が起こらない』という
方まで。。まるでコマーシャルみたいですね。。ふふふ
確かに、年齢的にもそんな感じかなと思ったりですので、これについて
ちょっと考えてみたんです!
小さい子どもは、じっとしてないんです〜常に、まっすぐ立ってることも無いですし
ゴロンとしてても、大人のようにジーとはしていません。
はい、結論出ましたね!
『動かなくなったから代謝が減った』というのが正しい日本語かもしれません。
そして、気力のことで考えると好みの音楽を変えてみるとかが良いかもと思います。
話す言葉や出会う人がルーティンになってくると、会話が記号の様になってくると
思うんです〜ゆっくりとした会話やゆっくりとした動作で、TVや音楽もうるさく
無いほんわかしたものを好むのでは無いか。。。暮らし大事みたいな〜
びっくりするくらいの早口言葉な音楽もたまには良いかもしれないですよ。
わたしが好きなのは、『砂の惑星』というアニメーションの曲です。
刺激が強いので、オススメはしませんが聞いてみたい人はこちらから〜●
最初のシーンの砂埃を払うシーンが、若さの持つ『無敵』感があり、練り歩く
シーンでは、武道でいうところの『自然体』にも見えます。。。自然体って
ボーとなってることではなくて、『どこからでもかかってきなさい』という
気が漲ってることで、漫画なのにすごいなー!とこれぞ若さの持つ『怖いもの
知らず』だ〜と思います。
先日、ワインの会という飲みながら覚えるお楽しみワイン会を主宰してくれていた
20代の先生がシンガポールに赴任が決まり、この会が終了となりました。
若者は『日本に残すものは何も無いんです』と旅立ちます。
大人になると確かに、家族や仕事のことを考えると『今日と同じ明日』であることを
いつの間にか望むようになっています。
老いも若きも明日は誰にも見えない明日で、何があるかわからないはずです。
『明日は何があるかわからない』と思って過ごすと、気が漲るかもヨ。
気力というのは、『マンネリ』感が癌かもしれないですね。
気温が下がって過ごしやすくなってきたので、何か新しくチャレンジしてみるのも
良いですね。