はこ益さんの『ハコボンの日常写真展』春夏編のお知らせです。

ご近所ネタになりますが、うちの近所にお住まいだったというか

私たちが後から越してきたのですが、子連れで服屋さんなんか

している変な店が出来たなーと思っていたんだろうな〜と

振り返ると思いますが。。。写真の現像もその頃はされていて

いつも服の写真の現像をお願いしていました。

持って行くと真っ白な綺麗な手の奥様が、受け付けてくれました。

まだ服を1枚ずつ写真に撮って、現像したものをお店の

方にお見せする時代です。

引っ越されても、骨董のギャラリーを天満の警察署の北に

オープンされたので、たまに道でバッタリ会うことがあります。

無口な私（自分だけで思ってるかな？）を相手にいつも親切に

お話ししてくれます。

骨董や日本の器がお好きな方、ぜひお店に行ってみてください。

今日は『触ってみないと良さがわかりません』と教えて

貰いました。

むやみに触ってはいけないかな、と思ってしまうのですが。。。

服も着てみないとわからないのと同じか！そりゃそうだ。

こういう割れたものでも、飾り方で絵になるなーと思って

勉強になりました。

写真展は、天満の天神さんのすぐ前の『カフェ・アンズ舎』さんで

4月9日〜20日までです。

写真は、骨董の目利きに出掛けたりするハコボンさんの

日常の出来事の色々です。

言葉では無い日記、時間に流されて消えていく日常の儚さを

味わってみて欲しいです。

歳のせいか、キュンとします。

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