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日々のCOLLAGE

アトリエから自宅までは、100メートルほどです。

私と老犬野々だけで帰る日は、なぜか四ツ橋まで遠回りして帰りたがります。

距離にすると200メートルも無いのですが、20分ほどかけて

ゆっくりゆっくり歩くのです。

 

急いでいる時や、娘が早い帰宅の日は心がのんびり出来ずに焦ってしまい

ます。

昨日も、老犬に合わせゆっくり歩いて帰っていたら、郵便局のビルの駐車場に

燕の巣を見つけました。

 

 

犬のお陰で、都会の真ん中で頑張って餌を運ぶ燕の家族と出会えました。

 

 

先週末は、能勢で田植えのお手伝いをしました。

昔ながらの手で植えていくので、体の使い方を間違えると腰に負担が掛かります。

何回も参加しているので、次の日がつらい〜ということもなく、むしろ子供達が

大きくなったので、あっという間に終わりました。

山はる農園のお二人が、お昼ご飯を用意してくれるので、まるで親戚家族が

集まった様な賑やかで楽しい時間を過ごすことが出来ました。

わたしもこんな田園風景の中で育ったので、郷愁もわきます。

山の家でたまに過ごしますが、今でも海の近くの育った様なところに

いつか住みたいな〜と思うこともあります。

 

 

なぜか今回閃いたのは『選ばなかった人生』の一つだと、感じました。

おそらく生きてる日数分は『選ばなかった人生』があると思います。

 

燕は、街中のビルの屋根でものどかな田園の中でもどちらでも選ぶのは自由です。

どこにいても子どもたちを立派に育てあげます。

 

私たちも、ちょっと旅行したり、美味しいものを食べに行ったりもしますが

毎日毎日『選んだ』最高を生きている!だけなのです。

 

老犬に合わせてゆっくり歩いていると、新しい発見や思いが湧いてきました。