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2022年3月

N-603OWデニムジャケットのイベントのこと

お問い合わせの多くが、都内でもしくは関東方面で、ご試着できるお店を

教えてください〜という内容が多く、出来る限りお伝えしておりますが

お店に辿り着いても、既に無かったりで、お客様には残念なことを

してしまっているなーと常々思っていました。

 

 

この度アンビ100貨さんが、ご試着とご予約の会を設けて

くださることになりました。

 

 

スケジュール

・3月28日〜4月10日

・yuni二子玉ライズ店

 

こちらから店舗の確認をお願いします。→

 

 

 

今回は『デニムプラスワン』ということで、デニムとコーディネイト出来る

夏のアイテムもオーダーしていただけます。

これからのシーズンにぴったりの、麻素材の千鳥柄のタイパンツ や

オールインワン、定番のドーナツブラウスです。

他にも、N-603のブリーチカラーやダメージの、カラーバリエーションも

展示販売になります。

 

 

そして、今シーズンに新しくお作りした42サイズのビックシルエットの

N-603OWデニムジャケットもお試しいただけます。

このデニムジャケットの、おすすめポイントは着られた時に必ず一言

『デニムジャケットなのに軽い』という『着心地の良さ』だけじゃ無いんです。

ちょっとした甘さも魅力的だ、と先日来られたお客様に教えられました。

 

そうなんです〜男性ではあり得ない女子ならではのペプラムの様なあしらい

の裾の切り替えが、優しい印象なのです。

 

 

 

日々のCOLLAGE

和歌山県の日高郡という白浜より大阪寄りにある、煙樹ヶ浜に

行ってきました。

検索していただくと、わたしの下手な説明より詳しくわかります。

防風林の松が続き、晴れていたらもっとスッキリとした空でしょう〜

釣り人が多くて、その風景がのどかで平和です。

 

この海の向こうで、戦争が起きているということが、嘘のようです。

 

 

 

 

海沿いの道を登ると、小さな灯台が有ります。

トンビが上の方で鳴く声が心地良いです〜

なんでも無い日常が、早く戻りますように。

人同士の争いに、動物や植物も被害にあっていますもんね。

 

 

 

この近くに、いちご狩りの出来るファームがあって、初体験してきました。

40分間食べ放題で、取りながら食べ歩くんです〜シュールです。

ヘタを捨てないで持って帰り、数を数えてみたら。。。わたしはなんと73個

娘が65個、平井は捨ててしまったのでわからないですが、半分も食べて

無いかもでした。

胸くらいの畝の中を、ちぎっては食べちぎっては食べを40分間

この光景シュールですヨ!

海の向こうの人たちにも、武器を捨てて『いちご食べ放題』を教えて

あげたい!!ヒルアンドンです。

 

練乳を持参している人もいました。。。きっとツウですね。

 

KINOKUNIFARM→

日々のCOLLAGE

日々のCOLLAGE

日曜には20度まで上がるそうです。

待ちに待った春ですが、気温が上がるのはなだらかな方が良いです。

振り幅が大きいと、ダメージがあるので、少しずつ少しずつ暖かく

なってくれるのが理想です。

 

漢方bookでは、3月11日は『陰虚』についてでした。

 

そう言えば、40歳過ぎた頃から足の裏が冷たいというより、例えが

わからないくらい、何やらジーンとした感じが時々します。

たぶんこのことかもと思いますので、必須アミノ酸が沢山含まれて

いるタンパク質と白木耳食べることにします!

晩ご飯の買い物の時に忘れない様にしないと。。。

すっかり忘れていたりしますからね、平和ですね。

 

 

『戦争』早く終わって欲しいです。

20代の意見は、人が血を流して死ぬ方法は、ダサイらしいです。

確かに文明が発達しているのに、人自身が闘うのは古典的な気がします。

 

思うに、『ぷ』のつく人も70代だし、『ば』のお方も80代。

怒られそうな話ですが、、、

 

 

55歳のわたしでも、より忘れっぽくなってて人に迷惑をかけることがある。

これは辞めておいた方が良いな、と諦めることもある。

 

そう考えると、まだまだ血気盛んで、家族思いの若い人でSNSや

サイバーものに強い人がトップになると世の中が変わるのにな、と

ヒルアンドンは思います。

 

 

お年を召された『ぷ』のつく『陰虚火旺』な、老化により潤い不足な

感じのするあの方に、白キクラゲとレンコンを食べさせて意識改革

させたいと思います。

 

 

 

日々のCOLLAGE/ UEDA HIRAKU

梅田阪急さんで、絶滅危惧種をテーマにした展示を覗いてみました。

初めて見たのですが、 UEDA HIRAKUさんの

動物たちは、セロテープで作られていました。

セロテープなだけに、瑞々しく艶や艶していましたが、何の素材が

解らなかったので見入ってしまいました。

 

 

普段使われているセロテープが、こんな風になるというのが、素敵です。

特別なもので特別なものが作れたら、100点かもしれないですが

思いもよらなかったものの使い道を広げてあげることは、モーゼの杖の

様ですね。

 

 

si-si-siの、昨年秋に作ったコーデュロイジャケットで、B品が何枚か

出ました。

コーデュロイの素材は、起毛素材なので生地の表面を機械で掻いて

起毛させます。

その際に生地に点の様な起毛の剥げた所が稀に出ます。

生地で見つかれば、通常は捨てられてしまうB品ですが、綺麗に縫い

上げられた発送の際にも見つかったりします。

その様なものを新しく生まれ変わらせる、前向きな発想が『生まれる

前のこと』のシリーズで『IWKUFUKU/衣和空福』というのがあれば

良いなと思いました。

 

 

衣は、服のこと

和は、睦まじくさせること

空は、いっさいの物は、因縁によって生ずるもので

不変の実体は無い、という仏教の根本原理から

福は、人々の幸せ

 

 

机の上で、楽しい空想にふけるヒルアンドンです。

白昼夢か!!?へへへ

 

 

先ずは、ホワイトコーデュロイで胸と肩と背中の3箇所です。

それぞれ、シルバーのスクエアービーズや、駱駝の骨のホーンビーズ

でデコレーションしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

グレーのIWKUFUKUは背中でした。

 

 

 

 

 

キャメルは、前の端っこ1箇所です。

 

 

 

どこにも無い1枚だけのものです。

こちらは、ご興味がありましたら、メールにてお問い合わせ

ください。

 

ロングスカートとコンバースを合わせると、いい感じ。。。

だと思いません?