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2021年4月

日々のCOLLAGE

千鳥柄・麻は、昨年から使っている、日本で生地に織り上げた日本製の麻素材です。

夏の暑い時にはさらっとして、身体にまとわりつかず汗を吸収してくれるし

風通りが良いのでお勧めです。

グレンチェック柄や千鳥格子と柄も色々ありますが、私は千鳥格子のクラシックな

柄がヘリンボーンに並び好きな柄です。

これでヘリンボーンがあったら、もちろん使わせていただきます!

でも、わたしたちのスタイルでは『あるものを使って』。。人生のテーマです✨

 

2020-SS002H ORIGAMI ブラウスと2020-SS003Hタイパンツ は、オールイン

ワン見えのコーディネイト2です。

1は、昨年のドーナツブラウスとハカマキュロット です(今年も作っています)

 

 

ORIGAMIブラウスは、裾のところがちょっと複雑にデザインされていて

着ただけで(これ一本で風に)ブラウジングされた感じで着れます。

タイパンツ と合わせると、オールインワン風に見えるので、お手洗いの際も

楽々です。

 

ウエスト周りのサイズによって腰の位置での止まり具合が変わりますが

たっぷり余裕を見たブラウジングなので、もしもウエストでしっかり

乗っかることになっても、窮屈そうには見えないはず。。。かな?

 

タイパンツ も昨年からのデザインで、前の重なりがゴム使用の時に

どうしても部屋着的な認識から抜けられないんですが、このディテールが

あることでY字のお悩み解決です!

 

股上をサルエルパンツの様に深くしているので、幅広いサイズの方々に

着ていただけると思います。(限界はあります)

 

 

 

 

 

 

 

洗うともっとくたっと馴染んで、柔らかくなっていきます。

 

 

 

日々のCOLLAGE

ステーシーブラウスの、キリット派 white×black →

 

 

 

 

ブラックの透け感も捨てがたいですね。

 

 

 

そして、N-603デニムジャケット のダメージ加工を施したものも上がりました→

 

着慣れた印象で、ワンウォッシュに比べると明るい印象です。

 

 

 

 

 

そして、イレギュラーなブルーストライプのスタンドシャツ→

 

 

洗い晒した時の、サラッとした肌触りが気持ちいいコットン素材です。

 

 

 

 

日々のCOLLAGE

先週は、上がってきた麻素材の明るいピンク色に染まっていたアトリエですが

舞台が変わる様に、入荷ラッシュなので今週末は春のステーシーブラウスが

上がりました。

 

定番的な安定感。。。首元をカバーするフリルデザインと、多めに入れた袖の

ギャザーは、si-si-siだとカバーオールやパンツに合わせてボーイッシュに着るのが

好きです。

 

春のステーシーブラウスは、ホワイトとブラック以外に薄いグレージュが今回

新しく加わりました。

わたしの様な日焼けタイプだと、ハッキリした白か黒が好きですが、儚げな色白な

方がグレイッシュ色を合わせると、素敵ですね。

瞳の色が茶色だったりしますしね。

髪の色も染める時に失敗しないのは、瞳の色で決めると良いって聞きました。

 

無地のステーシーブラウスの素材は、コットンサテンで少し光沢がありますが

着ていくうちに馴染んできて、特にギャザーの部分などはアンティークウエアの

様に柔らかくて肌馴染みが良いのと、アイロン掛けがし易ので好きな素材の1つです。

 

あと、白黒のギンガムチェックと、新しくキリッと派の白黒のストライプも

一緒に上がっています。

 

オンラインにお写真が未だです〜来週には。。。必ず!

柄がぼやけて撮り直しなんです〜

 

 

 

日々のCOLLAGE

良いお天気が続いてますね。

 

デザインオフイス『9』さんのインタビュー記事に

私たちの仕事と暮らしのことが掲載されています。

 

お時間のある方はこちらからどうぞ

仕事のこと→

暮らしのこと→

 

 

特別な閃きでは無く、馴染むとか染まるという方があってるかも

しれない。。。

その閃きを頼りに、あるものを活かすことが、自分たちの

『やり方』『生き方』だということが、こんな風に活字にされると

自信が湧いてきますね。

 

 

 

 

 

このクロスバックも、古いアンティークのブラウスでしたがある時

布鞄に生まれ変わりました。

 

簡単に『リメイク』と言ってしまえばそうなんでしょうが、その

言葉におさまらない時間の膨らみとか物語が人の心に語るのでは

ないかな、と思うのです。

 

自分たちも段々アンティーク(笑)になってきたので

良い味出てると思いますヨ、それなりに。