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2019年6月

日々のCOLLAGE

昨日は、京都のPyracanthaさんに出来た洋菓子スペースの

『Solo』へ、行ってきました。

 

Pyracantha店主のお義父様が、お一人で製作から販売まで

される洋菓子とパンのお店です。

京都だと、ご近所の様に気軽に伺える距離で無いのが

残念です。

注文して作っていただけるので、また展示会の時などに

皆様と一緒にいただけたらな、と思っています。

 

製作から販売までをお一人で出来るのは、わたしの様な

職種の者からすると、憧れの仕事です。

 

 

わたしのもの作りは、希望したものが服に仕上がり

お客様の手元に届くまでに、何個もの工程と何人もの人が

関わってくれています。

そして、何人もの人と共有できる喜びや感謝もあります。

 

服やアクセサリーでも『作家さん』の場合は、わたしたち

アパレルとは違い、精魂込めて作り上げた作品がありますと

その作品1個に感動したお客様と作家さんとの、濃厚な

関係で成り立つ別の世界のことです。

アーティストとアパレルは違います。

 

わたしのもの作りは、どちらかというと『パティシエ』の

中の1つの工程に似ているかもしれません。

 

何故ならば、目指しているのが従来の拡大志向のアパレル

では無いからです。

無駄をしない、無理に引き寄せない、あるものを使い

なるべく自分で出来ることは自分でする。

 

 

亡くなった樹木希林さんの様に、最小限に何でも一人で

出来るということが、わたしの目指すところなのでSoloの

ムッシュ金丸は、こんなに身近に素敵なお手本が現れ運命を

感じます。

必要な時に必要な人が現れるって言いますから。

 

 

Soloのinstagramはこちらから→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CHSS19-3752B(AL) ANTIQE LINEN HARD WASH WIDE STRIPE TWIST KNECK DRESS

こちらは、ざーと降りました。

梅雨というよりスコールの様な雨でした。

 

植物の生産地が移動しているらしい。。

 

 

暮らし方も、そりゃ変わりますね。

 

 

1枚で着ても透けない麻のワンピース、汗も吸い取って

第二の皮膚感覚で着れます〜→

 

 

コットン素材は、ハリがあって体型カバーにもなります。

 

 

体型カバーといえば、丁度すごいボリュームのある

スカートをつくってみたくなって、型紙を作っていると

ころです。

出来上がったらお知らせしますね。

イメージは、『大草原の小さな家』のお母さんかな。。?

お楽しみに。

 

日々のCOLLAGE

今日はご近所自慢です。

 

ビルの植栽を見るのが好きで、外を歩く時は必ず

見てしまいます。

東京は展示会で行くと、必ず会場に早く着いてしまい

時間まで近所の植栽を見て歩きます。

大阪の近所の植物とは違うものを発見するのも

ちょっとした楽しみですが、自分が住んでるところの

お手入れが行き届いた植栽も、自慢の1つなので

ご紹介します。

 

こちらは、ブックワームさんの『秘密の花園』に

咲いた紫陽花。

去年はピンクだったそうです。

道路脇に手入れが行き届いた花園を見つけると幸せな

気分になりますね。

 

 

 

 

 

うちの看板犬の野々は13歳、お花屋さんの看板犬は

15歳。

スローな動きが同じです。

 

 

梅雨時は、犬も人もだるいようですね。

植物もこの時期はナーバスな気がします。

元気が無いからといって、水をやり過ぎると腐って

しまいます。

 

 

そっとしとくのが良いですね。

 

野々は、私と同じで暑いのが苦手です。

 

 

この猫ちゃんは、近所のお蕎麦やさんの近くにいる

野良ちゃんで、まだ若さがメラメラです。

まだ写真におさめたことが無いですが、野良フェレットも

たまに遭遇します。

こんな街中に、ささっと横切る野良フェレット想像

できますか?

京町堀ってビジネス街だったんですが、高いビルとビルの

間に、自然を感じながら暮らす人や動物が多いというのが

私の自慢です。

 

 

朝のヨロヨロランニングの時に、土曜日は天満の小さい橋を

渡るのですが、その橋の下でバイオリンの練習をしている

アウトドア(?)なおじさんがいます。

音合わせかな〜練習曲かな〜といつも思ってたんですが

この前は、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を弾いて

いました。すすごい、おじさん!

大阪おそるべしです。