少し前にも、フレンチブルの野々のことをお知らせしたのですが、今回も

野々のことになります。

只今、15歳と5ヶ月の野々は高いところからの落下で、足を痛めたにも関わらず

元気を復活させてくれたのですが、そのことが原因かどうか脳に腫瘍が出来

痙攣の発作と痴呆による徘徊が始まりました。

今は薬が効いて、徘徊だけなのでピクピク揺れながらも、元気に過ごしています。

私たちも初めてのことなので驚きが止まりません〜御長寿犬なら

ではのことと受け止め、野々が頑張って『生き着る』手助けをしています。

15年前の野々、当たり前のことですが今と違いますね。

娘が『野々は野々のままで良い！』と、犬としての芸事を何一つ覚えずですが

役割は教えずとも備わっているみたいで、家族以外の人の訪問には、勇敢に護衛を

してくれるので、随分心強い味方です。

戻ることは出来ませんので、共に前に進むこと。

これからの全てを受け入れること。

明るく過ごすこと。

野々との残りの時間を、有意義に過ごしたいと思います。