news
日々のCOLLAGE
雨が続いていたのが、嘘みたいですね。
あの雨のお陰で、店の前のアロエが凄く活きいきしてきて、復活の兆し。
雨で良いこともありますね。
この暑さも、何かのお役に立てているかもしれないですね、まだ8月ですし
涼しかったら可笑しいです〜
コットンのゴワッとシリーズ、新色のキャメル色の上がりが、他のお色の
上がりより少し遅れております。
9月15日頃になるので、上がったら急いで追いかけまーす!
ベージュ系のライトなお色が新鮮ですね。
ガバッと羽織る感じで、ボトムはタイパンツ だと着脱が楽々です。
色んな組み合わせが出来るので、迷わなくて良いですね。
ウィンドウジャケットは、アトリエコートとして屋内でも着れます。
昨夜のテレビで、イタリアのアーティストの奥様はアトリエコートを
普段着の上にサッと羽織っていてカッコいいんです〜と魔女の宅急便の
作者角野栄子さんがおっしゃっていました。
たぶん、日本だと割烹着がそれに当たるのでしょうね。
地方に行くと、カラフルな割烹着が売られていますし、無地の白い物も
ありますし。。。袖口ゴムでしたね。
ウィンドウャケットの生まれたきっかけは、古着屋さんで見つけたデッド
ストックのドクターコートです。
この時に買ったドクターコートは、私が着ていたらカッコイイって褒めて
くれたので京町堀のレトロ喫茶『nest』のオーナーに店名をハンド刺繍して
プレゼントしました。
レトロ喫茶『nest』は、最近インスタでレトロ喫茶好きの方達の憧れに
なっているそうで、写真を撮りに来店される方が増えたらしいです。
si-si-si comfortのオリジナルウィンドウジャケットは、ドクターコートから
素材も形も少し着易くアレンジしていますが、脇のスラッシュはそのまま
生かしています。
このゴワゴワな素材も、お洗濯を繰り返すと同じかと思うほど柔らかくなって
いきますから、育てがいありますね。
今気になっているのは、クリムトがアトリエで着ていたローブです。
これこそが割烹着ですね〜
ガバッと被ると、楽ちんそうです〜
オキーフはエプロンをつけている写真が多いかな?
彼女の洋服の趣味が、砕けすぎていないカジュアルスタイルで好きです。
きっとここぞという舞台でも、麻の白いロングスカートに黒いシャツなんかで
カサブランカの白い花のように佇むのだろうな〜と思います。
時間を忘れて思いを巡らすのもたまには良いと思います。
ゲラゲラYouTubeばかり見ているわけではありませぬ。。。見てるけど。
笑いも大事!
皆さんは、憧れの方はいますか?