シャツ感覚で着れるローブは、今ではジャケットよりも出番が

多くなっていますね。

SIでは、今回V開きのマニッシュな大人のローブを作りました。

パンツとの相性が良く、とても活動的に見えますね。

CHSS19-3902(OA)LINEN HERRINGBONE

CLASSIC SILK NEP LINEN GLENCHECK

こちらは、同素材のカラテパンツと合わせて、セットアップにしても

出来ます。

カジュアル感が出るので、違うボトムを合わせるのが良いと思います。

少し大人な素材なので、Tシャツでカジュアルダウンするのが

シックに見えるので、おすすめです。

どちらの素材も、オーダーになります。

オケージョン用に以前お作りしていたN-2512Dブラックドレスと

シースルー素材の、19-S010 COVER DRESSを合わせると

華やかな印象になります。

N-2512Dだけじゃなく、他のワンピースでももちろん合うものは

あると思いますので、いろんなものと組み合わせてみてください。

因みに、今回N-2512Dと合わせてみたのは、SIETSISISIのお客様

『みどりちゃん（仮名）』からのご提案でした。

スカート部分は、より豪華になりまーす。

動いた時の裾も、カットオフになっているので、もったりし

ません。

十数年前だと、『そちらのワンピースを買ったのですが、裾始末が

されていないんですが。。。』と、お客様からお電話を

いただくこともありました。

カットしたままで、軽く仕上げたい時はこの様にカットして

ほつれがこの辺りで止まる様に、とステッチをかけておきます。

ワンピースだけじゃなく、パンツを履いてもいいですし、カジュアルに着たい時は

デニムパンツでも良いと思います。

色々試してみてください。

そして、お気に入りがあれば教えてくださいね。

3月24日日曜は、都合によりお休みとなります。

ご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いします。

占いとかされますか？

こんな占いがあるよ、と聞くと割と好奇心でみてもらうんです。

なぜかというと、その結果で円く治まることもあったりするんです。

例えば、（あくまでも例えです）部屋片付けなさい！と何回言っても

聞かない子どもだとしたら『モノを集めるのが好きで、身の回りに沢山

並べて、置いておくと情緒が安定して、大器晩成タイプの様です。』と

言われると、ほっといた方が良いんやな、と割り切れます。

もし家事を手伝ってくれない夫だとしたら、『外で力を発揮するタイプで

すね』などと言われると、そっかーと納得したり、『前世で女だったから

家事をし過ぎて今世ではしないようにしている！』などという結果になると、

なるほどね〜と、思えて円満になれる。。。

当たってるとか、当たってないとか、自分のとらえようで何とでもなるから

面白いなーと思います。

血液型や誕生日も、『そんなわけないじゃない〜』と言いながらも

何型か聞くとやっぱりね。。。って感じになりません？

人を攻撃することに使ってはいけないですが、笑い話や円満になるようだったら

とても良い魔法だなーと思います。

明日は、いつもと違う足から靴下履いてみます？

今回再生産に入る、シルクネップのカラテパンツは、以前からお作りしている

カラテパンツのサイズと同じで、仕様も同じものです。

ウエストゴム上がり66cm・伸ばした時100cm

ヒップ112cm

脇丈97cm

裾まわり63cm

オフホワイトと黒の先染めグレンチェックです。

ざっくりして、糸が太いところと細いところがあるので、生地の表面が

平坦でなくて、夏向きの素材です。

もちろんシワ感が出て良い風合いになるので、アイロンしなくていいと

思います。（わたしはしますが。。。）

ブラックデニムのライダースを合わせてもいいと思います。

SI-HIRAI2019-2020  秋冬の展示会が、東京に続き大阪SIETSISISIでの

展示が終了いたしました。

お忙しい中、足をお運びくださいましたオーナーの方、スタッフの方々

いつもありがとうございます。

またご来場いただけなかった方々も、資料はお手元に届いているでしょうか？

季節の変わり目で、お店では丁度新しい春物がどんどん上がってくる中、私たちの為に

お時間を割いていただくのは、心苦しい限りですが、この段階が無いとご用意できない

ので、ご了承くださいませね。

今回も、お話の中から『なるほど〜』と思う、いくつかの大事なキーワードを

いただいたので、次回に活かせる様にしたいと思います。

展示期間中にお越しいただいた、一般のお客様から『こういう服は何という

くくりなんですか？何かお手本になることはあるのですか？』と尋ねられました。

1966年生まれの私たちは、一番多感な時期が日本が元気な時期で、様々な流行の

中で、その様々な流行を受け入れながら大きくなりました。

何かのキーワードには中々当てはまらないのは、受け入れ上手な年代の個性かも

しれないと思います。

人目を惹く様な派手さはありませんが、積み重ねてきたことが、活かせる様に

これからも日々精進です。

役者でいうと、演じてみたい演目を演じれているということと同じことなので

この環境に感謝しています。

これからもどうぞよろしくお願いします。